急患〜ウェブドラマ過去ログ。その2〜
「びょういんないは いつもたいへん。」
新感覚の病院ウェブドラマ過去ログ(笑)今までのあらすじ・その2ですv
只今管理人・もの書きリハビリ中なので、このウェブドラマが本筋になりそうです。
<過去ログ1より続き>
風祭 将「(起きて伸び)…ん、ん〜〜……あ、おかえりなさい。何ですか?ご褒美って」
椎名 翼「いーや、こっちの話。(笑顔)じゃ、飲んだら診察再開するか」
効果音「♪プルルル、♪プルルル(内線)」
桜井みゆき「(まったく、椎名先生に振りまわされてただけなのかしら私…)はい、小児科ですー」
上條麻衣子「桜井!!(怒)あなたいつまで遊んでるの!
私外来手伝わなきゃいけないんだから、早くナースセンター戻って来なさい!」
桜井みゆき「(げ)先輩!?わ、わかりましたぁー。すぐ戻ります!(あーん、折角の幸せの時間が…)」
ナレーション「慌てて戻る桜井看護婦。ナースはそうそう幸せに浸ってもいられません(笑)」
椎名 翼「そういや今日の外来って誰だっけ?あれって順番なんだよな」
風祭 将「え?えーっと今日は確か…(壁に貼ってある表を見てます)」
ナレーション「外来にくる患者の診察は、各科それぞれお医者さん達の中で、持ち回りの当番制だったりします。
(という事にしといて下さい)今日の外来は・・・」
不破大地「これは重症だな。即刻オペ、と。(カルテ記入)」
上條麻衣子「・・・。(疲)ただの食べ過ぎによる腹痛、手術は無し・・・と。(見かねてカルテ書き直し)」
不破大地「・・・何故書きかえる。」
風祭 将「うみゅ?」
上條麻衣子「あら風祭先生。なんなのその可愛らしい驚きようは(汗)」
風祭 将「・・・・・・・(赤面)す、すみません寝起きだったんで・・・・。」
上條麻衣子「それより小島主任見なかった?外に出たっきりナースステーションにも帰ってないのよ」
風祭 将「小島さん?いや僕は(寝てたから)見てないけど…どうかしたんですか?」
不破大地「(レントゲン貼り)相当病気が進行している。来週あたりにでも手術しましょう(患者さん驚いてます)」
上條麻衣子「(患者に)冗談ですよ、お薬で治りますから安心してくださいねー。
(疲)……問題児は主任に任せた方がいいと思って。手伝い代わって欲しいんです」
不破大地「…?どこに問題児がいるんだ。風祭か?」
上條麻衣子「あー!!(怒)もうどうしてうちの医者は揃いも揃って変なのばかりなの!?」
風祭 将「…じゃ、僕戻るから(やっぱり予想通り大変そうだな…)。小島さん見つけたら言っときますね」
ナレーション「さてさて、今度は・・・・・・・・・?」
佐藤成樹「なあ小島ー。ホンマに内科連れてく気か?(←水野がうるさいのでなんとか逃げたいらしい)」
小島有希「「主任」!ったく、あったり前でしょ。何回言っても聞かないんだから(逃げそうだから腕を掴んでます)」
佐藤成樹「ジュース買うたるから見逃して」
小島有希「ダメ」
佐藤成樹「・・・じゃーサーティンワンのアイスおごったるから〜」
小島有希「(ちょっと揺れている)……それでもダメなものはダ〜メ!」
佐藤成樹「なんなら、俺もつけよか?(冗談です)」
小島有希「絶対いらないわ(冷)…大体、何でそんなに荒稼ぎしてんのよ。給料日、ついこの前だったじゃない」
佐藤成樹「金は多い方がええやろ」
吉田光徳「あーあ。せっかくイカサマも何も知らん新人がおったのに、残念やったな〜(札束数え中)」
ナレーション「↓イカサマも何も知らない新人です(カモ)」
真田一馬「へっくしゅ!(クシャミ)」
渋沢克朗「…看護士さんも風邪ですか?(苦笑)」
真田一馬「また噂でもされてんのかな、どっかで…(←大当たり)」
藤代誠二「また?しょっちゅうされてんスか、噂。」
三上 亮「ま、ウチは看護士の採用なんて初めてだからな。何やっても目立つだろお前ら」
郭 英士「その上とてつもない失敗するから、余計目立ちますよね」
真田一馬「…お前が言うな!(怖いので小声)…かっ、隠れて患者とあんな事してるくせに…←照れ?」
郭 英士「(にっこり)…一馬?何を言おうとしたのかな?(背後からブラックオーラ)」
真田一馬「だ、だって、あれはヤバイだろ!!患者と必要以上に関わるのって良くないぞ!(焦)」
藤代誠二「うわ、何なに、何の話?すっごく気になるっす!(わくわく)」
笠井竹巳「…なんか、聞かない方がいいかも知れないよ」
藤代誠二「なんで?あー!まさかひょっとしてさ、女の患者とこっそりヤバイ事してるとか!?(無邪気)←ピンポーン」
真田一馬「そう!英士の奴、この前俺が見回りしてたら処置室で……(←あっ)」
藤代誠二「うっそー!!先生マジー!?(←あくまで無邪気)」
郭 英士「・・・・・。…あとで話があるからね、一馬。(無表情で耳をむぎゅっ)」
真田一馬「痛っ」
三上 亮「へーえ。面白そうな事やってんじゃねーか、研修医の癖に(興味があるらしい)」
渋沢克朗「…でも、医者がそういう事するのは規律違反なんじゃないか?(疑問)」
三上 亮「固ぇこと言うなよ。バレなきゃ良いんだって!」
渋沢克朗「バレなきゃいいとかそういう問題じゃないだろう。大体病院は(←説教モード)」
真田一馬「(味方がいるので強気?)〜〜〜そ、そうですよ!患者としかも病院の中で」
三上 亮「ああもう、揃ってうるせー!!向こうから寄ってくるから仕方ねーんだよ(怒)」
郭 英士「……珍しく気が合いますね、三上先生。確かに向こうから来るんだから突き放すのも失礼でしょ?」
渋沢克朗「失礼とか、そう言う問題じゃないぞ。」
藤代誠二「まーまー!(宥める)ね、それじゃあ秘密の合図とかあるんスか?ドラマみたいなさー(わくわく)」
郭 英士「合図か…確かにそういうのも好きな人いるよ。でもダブルブッキングすると困るんだけど(笑顔)」
真田一馬「だからさらっと言うな!!(汗)」
若菜結人「(パタパタ)ただいまー!なあなあ聞いて聞いて!俺すっごい所目撃しちゃったよ!」
真田一馬「何…って気になるけど、あとでそれが問題になりそうでやだな…。」
若菜結人「何言ってんだよ一馬!大ニュース大ニュース♪桜井さんと、小児科のチビ先生がさー」
郭 英士「あぁ、彼女のアプローチは赤裸々というか、第三者が見てもハッキリしてるよね。患者さんだって気付いてるよ。」
若菜結人「小児科で休診中出してさ、2人っきりですっげーいい雰囲気なんだよ!(←ちょっと誤解)」
藤代誠二「うっわー、どーなってんだよこの病院!(まだわくわく?)」
真田一馬「(本当、どうなってんだこの病院…。意外に緩いのか?そういう事には)」
郭 英士「…仕事に差し支えなければいいんだよ。いくら医者でも勤務時間外となれば何しようが自由、だからね(さらっ)」
三上 亮「んな事言っといて。お前どうせ勤務時間中でも平気なんだろ?」
郭 英士「えぇ。勿論ですよ。(さらっと)」
真田一馬「……だからさらっと言うなって…(もう言葉もない)。やっぱ院長とかにバレたらやばいだろうからさ、止めた方が良いって(善意)」
若菜結人「何が?」
笠井竹巳「医者が患者をつまみ食いしてる、って話」
三上 亮「人聞きの悪いこと言うんじゃねーよ。向こうから寄ってくんだから仕方ねーっつってんだろ。」
渋沢克朗「(激笑顔)よってくる人を丁寧にお断りする事も大人として大事な事だと思うぞ?断らないのは優柔不断だ。」
ナレーション「大部屋はなかなか盛り上がっているみたいですが…それを聞いていた通り掛かりが1人、ハラハラドキドキしていました。」
桜井みゆき「(…若菜の奴〜!さっきの事ベラベラ喋っちゃって、どうしてくれんのよ!)」
風祭 功「…あれ?看護婦さん、どうしたんですか」
桜井みゆき「あっ!(小声)しーっ、…ごめんなさい、わ、私の事は気にしないでください(中へどうぞのポーズ)」
風祭 功「?(怪訝に思いつつ笑顔を返し、ガチャと戸を開ける)そのお話、僕と桜井看護婦さんも混ぜてくれないかな?」
桜井みゆき「!!!(き、気にしないでって言ったのに〜〜〜!)」
若菜結人「あ!(やっべえ・・・・・)」
桜井みゆき「くぅ〜…ッ!(開き直り)わ〜か〜な〜…(地の底から響くような声+ブラックオーラ)」
若菜結人「オ、オレ何も言ってないっスよ!やだなー桜井さん、なにそんなに怒って・・・」
藤代誠二「え、この看護婦さんだろ?小児科の先生といい雰囲気な…(←あっ)」
効果音「プチーン(何かが切れた音…?)」
桜井みゆき「馬鹿ぁーーッ!!(一発引っ叩いてからダッシュで駆け去る)」
効果音「ぱたぱたぱたぱた・・・」
若菜結人「いたたた・・・(俺なんか殴られてばっか・・・)」
真田一馬「ほら結人、丁度保冷剤あるから。これで冷やしとけ(あーあ、こんな事になると思ったんだよな…)」
郭 英士「だめだよ。ああいう恋愛絡みの事情は秘密にしてあげないと(←でも面白そうだから言わなかった人)」
三上 亮「先に言ってやれよ(汗)」
桜井みゆき「(遠くで駈け去りながら)・・・うわーん、噂が流れて風祭先生に避けられちゃったら若菜のせいだあ〜〜!」
全員「・・・・・・・・・・・・。」
若菜結人「でも風祭センセーなら気付かないんじゃない?真横でその話されても。」
真田一馬「……だからって実践するなよ?本人が気付かなくても周りの反応とかさ…桜井サンに悪いし。(常識人)」
郭 英士「て言うかあの人(桜井さん)、周りにバレてないと本気で思ってるのかな?」
若菜結人「英士も言ってたけどさ、桜井さんの態度ってバレバレだもんな。周囲の人間だって気づかずにはいられない?」
真田一馬「も・・・もうお前は何も言うな(汗)後でナースセンター戻るの怖いから・・・」
藤代誠二「ナースセンターか・・・。いいよなあ、周りに看護婦ばっかりなんてハーレムじゃんか」
真田一馬「……夢見すぎですよ。あのメンバーでハーレムだなんて…。」
ナレーション「ナースマンの目は、何処か遠い別の世界を見ているようであった。」
若菜結人「確かに美人揃いではあるんだけどなぁ〜。」
三上 亮「ウチの看護婦オトコマエだからなー。」
藤代誠二「男前?」
笠井竹巳「三上先生、さっきも内線使ってまた怒られてたんだよ。看護婦さんに(←いつの間にやら説明役)」
三上 亮「うるせー(怒)」
渋沢克朗「それは自業自得だろう。やはり自分の立場というものに責任と自覚をだな…(説教モード)」
三上 亮「(うんざり)・・・藤代!もうお前、ベッドの位置俺と変われ!←説教が頻繁らしい(笑)」
藤代誠二「ええー。めんどくさいっスよオレ骨折してんのに」
渋沢克朗「またそういう無茶を言う・・・(疲)そんな事ばかりしてるから、病気が良くならないんだぞ」
郭 英士「(…渋沢さん、人の事は言えないんじゃないかな)まあ、ストレスは胃に良くないですね」
三上 亮「ストレスがなくたって変わんねーよ。わかってんだぞ」
真田一馬「え?」
三上 亮「俺の病名だよ、病名!(バシバシ布団を叩く)」
真田一馬「な・・・なに言ってるんですか?」
ナレーション「苛立った様子の三上に、思わずうろたえるナースマン。その態度は三上の怒りと疑惑を倍増した。」
笠井竹巳「(また始まった・・・)」
藤代誠二「(何回目なんだろなー、これで)」
渋沢克朗「(よくここまで飽きずに疑えるな・・・)←ある意味感心?」
郭 英士「大丈夫ですよ、三上先生。何の問題もありません、ただ、患者らしく大人しくしていて下さい。」
真田一馬「(助かった!)そうそう、ちゃんと寝てれば治ります。ガンならまだしも、単なる胃潰瘍なんだから(←あっ)」
全員「!!」
※すいませんここでまたログを取り逃がしました…;;
うわー結構面白かったところだったのに…申し訳ありません;(陳謝)※
〜うろ覚えのあらすじ〜
うっかり口を滑らせたナースマン一馬に、しんと黙り込む大部屋一同。
こっそり「そんな事言ったら余計三上先生は気にするじゃんか、バカ」と耳打ちするナースマン結人。
そこを見逃さなかった、自称ガン患者・三上先生。
彼のターゲットは、隠しごとのできそうにない一馬に決定したようです…(笑)
しかも大部屋患者は「いつもの事だから放っておこう」「そうッスね」などと誰も助けてくれない!さあピンチ。
↓取り調べ開始。
真田一馬「(げ、俺一人三上先生のターゲットにされるのか!?)」
三上 亮「(キラーン)…お前はどうも隠し事ができそうにないからな、丁度いい。さあ正直に吐け!」
ナレーション「三上の標的はナースマン一人に絞られたようだ。他の連中は助ける気ゼロ!どうするナースマン!」
真田一馬「胃潰瘍ですって。だから胃潰瘍。それ以下でもそれ以上でもありません!!」
若菜結人「あいつ前にも似たようなこと言ってたよな。ほら、話は違うけどあの心臓病の…。」
郭 英士「そう言えばそうだね」
真田一馬「オイその話は関係ないだろ!何勝手に人の話……(ダブルピーンチ)」
三上 亮「(おかまいなし)揃いも揃って潰瘍だなんてごまかしやがって。じゃあ証拠にカルテ見せろカルテ!←バカ(笑)」
ナレーション「注:悪い患者の見本です。決して真似をしてはいけません。」
真田一馬「し、心配しなくても、病気を完治させて、職場に復帰なさったらカルテぐらい見れますよ!」
郭 英士「(カルテか。あれはむしろ見ないほうがいいと思うけど…)」
ナレーション「↓その理由は、これ。」
水野竜也「…三上は一度精神科で診てもらった方がいいかな。若干癌ノイローゼ気味、と…(カルテ記入)」
小島有希「あんたの指示で精神科受診とか言ったら、また怒り出すと思うわよ(呆)←内科に辿り着きました」
水野竜也「…?治療なんだから仕方ないだろ(←よくわかってない)」
小島有希「はぁ・・・・・・。」
ナレーション「呆れと、ある種の感心のありありとこもった溜息を吐く小島主任を、水野医師は怪訝そうに見た。」
水野竜也「お前も疲れてんのか?適度に休めよ。」
小島有希「休みたいけど、そうもいかないのよねー。色々問題アリアリで!(外科部長シゲを突き出し)」
佐藤成樹「(投げ出され)…っと。お前なあ、あんまり凶暴すぎたら嫁き遅れるで?(←セクハラ)」
小島有希「…!余計なお世話よ(こめかみひきつり中)」
吉田光徳「(小声)あかんて。主任この前見合い失敗したんやから、そういうジョークは今通用せえへん…」
水野竜也「失敗?」
佐藤成樹「またかいな。何回目や(さすがにちょっと呆れ)」
水野竜也「どうせまた見合い会場で何かやらかしたんだろ。(カルテ記入)」
小島有希「日々、一体誰の所為で疲れが溜まってると思ってるのよ!!(怒)」
佐藤成樹「誰?」
小島有希「くっ・・・。(怒りたいのをぐっと我慢)・・・ま、まあ大体婦長があまり出てきてくれないから私の仕事が増えちゃうのよね。
困ったもんだわ」
佐藤成樹「小島婦長?ええやん(からかい)」
小島有希「よくないっ(速攻反撃)」
吉田光徳「(…主任、何しに来たんかすっかり忘れてそうやな。ラッキー)←札束数え中」
ナレーション「主任はすっかり外科部長のペースに乗せられてしまったようです。残念、お仕置きならず(笑)」
小島有希「ってそこ!なにやってるの!!(吉田を指差して)」
ナレーション「…と思ったら、気付いていたようです。」
吉田光徳「(今月のメシ代死守!)まあまあ主任、そう怒らんと。美人が台無しやんか。な?←丸め込み攻撃」
小島有希「お世辞言ったって無駄よ!全く…外科部長も吉田先生も…何やってるの…。」
ナレーション「さて、一方こちらは・・・」
桜井みゆき「(まだ泣いてた)ぐす…。」
ナレーション「皆の前でナースマン若菜にラブラブ話をバラされ、傷ついた桜井さんがとぼとぼ歩いていました。(←仕事は…?)」
桜井みゆき「若菜の…バカ……(ぐすっ)」
ナレーション「さて、桜井さんがナースステーションに着きました。(桜井さんは、ナースステーションに着くまで
「若菜の…バカ。」を繰り返していました。)」
桜井みゆき「若菜…若菜……この恨み、晴らさでおくべきか…!(どろどろとしたオーラ)」
上條麻衣子「おかえり。…さっきからあなた、何ブツブツ言ってるの?(←外来から逃げて来たらしい)」
桜井みゆき「…だ、だって先輩!ひどいんですよ若菜ったら、風祭先生のことみんなにバラしちゃうんだもんー(泣き復活?)」
効果音「……。(しーん)」
上條麻衣子「(この子、とっくにバレてるのになんで今更そんなこと気にしてるのかしら…わからないわ)」
ナレーション「恋する乙女の考えは理解不能で、先輩も思わず首を傾げたくなる様子。」
桜井みゆき「なんか効果的な仕返し方法ってないかなぁ…くっやしい〜(爪噛み)←暗いですよ桜井さん(笑)」
ナレーション「と、その時・・・」
杉原多紀「こんにちは。お疲れさま」
桜井みゆき「(あ、そうだ…。)こんにちは。杉原先生Vv。」
杉原多紀「(にっこりと爽やかな笑顔)その語尾のハートマーク、何か企んでいるみたいだね?(でも笑顔)」
桜井みゆき「あら、わかります?」
ナレーション「ニッコリと笑う桜井さん。」
桜井みゆき「風祭先生とせっかく二人になれたのに、若菜のせいでチャンスもパーな上に、
あいつ、私達の事を皆の前でばらしたんですよ!なんか仕返ししないと、気が済まないです。(泣)」
ナレーション「…と思ったら、また泣き出してしまいました。」
杉原多紀「では、なんで僕の所に来たんですか(爽笑)」
桜井みゆき「・・・杉原先生なら、効果的な仕返し方法を教えて下さると思ったんです。効果的な、報復をしたいんです!!(本気)」
上條麻衣子「杉原先生、本気で聞かないようにね(呆れ)コラ桜井、いい加減にしなさいよ。
若菜も悪気があって言ったんじゃないんでしょ?」
杉原多紀「まあまあ。…じゃ、古典的だけど…こんなのどうですか(こしょこしょ)」
桜井みゆき「(聞いた)…あっ、それいいかも。なるほど、やってみます!」
効果音「ガチャ、ピ、ポ。プルルル・・・・・・(内線呼び出し)」
上條麻衣子「(不憫なので警告してやる)あ、もしもし?チェック終わった?
…あんた達、なんかわからないけど早くそこから逃げた方がいいわよ。じゃあね」
ナレーション「↑せいいっぱいの先輩の優しさのようです(笑)」
効果音「ツー、ツー…(内線切れた音)」
若菜結人「誰?内線」
ナレーション「どうやら上条女史は相手を確認せず警告したらしく。ナースマンは受話器を持ち呆然としていた。」
真田一馬「上條さん…だけど。なんか早くそこから逃げろって。またモメ事か…?(不安)」
ここまで。続きはまたぼちぼち溜まりましたらまとめます。
ではでは引き続き!ウェブドラマもご贔屓に宜しくお願いいたします…v